環境にやさしい『太陽光発電』
太陽光発電は、地球温暖化の原因である温室効果ガスを排出しない環境にやさしいエネルギーです。
日中、発電した電力を自宅の電灯や電気製品に使うほか、余った電気は電力会社に売ることができます。
国、各自治体では、地球環境にやさしいエネルギーの導入を増やすため、平成21年度から住宅用太陽光発電に対する補助金制度が始まりました。
補助限度額 (横浜市の場合)
国 7.0万円/kw (上限69.93万円)
神奈川県 3.5万円/kw (上限12.00万円) 【平成21年度受付は終了しました。】
横浜市 3.0万円/kw (上限12.00万円) 【平成21年度受付は終了しました。】
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合 計 13.5万円/kw
横国、神奈川県、横浜市 住宅用太陽光設置費 助成金制度
対象者
自ら居住する住宅に太陽光システムを設置する個人で、電灯契約をしている方
対象となるシステム
①太陽電池モジュールの変換効率が一定の数値を上回ること
②一定の品質・性能が確保され、設置後のサポート等がメーカー等によって確保されていることbr />
③最大出力が10Kw未満で、かつ、システム価格が70万円/kw以下であること
助成の金額
予算の範囲内において対策工事費の3分の1以内で、
かつ、がけの高さが
5m以上の場合は、400万円
2mを超え5m未満の場合は200万円を限度額とします。
太陽光発電の新たな買い取り制度
平成21年11月1日よりスタートしています。

※当初は、住宅用は48円/kwh、非住宅用は24円/kwh
自家発電設備併設の場合は、住宅、非住宅それぞれ39円/kwh、20円/kw